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墨蹟

墨蹟の歴史

墨蹟とは、禅僧の書いた書画を指し、その源は中国の唐宋時代の作品まで遡る。日本では我が国の代表的文化の一つである茶道の発展と共に床の間の掛物として禅僧の書画が尊重されるようになった。これは「茶禅一味」という言葉のとおり、茶道の究極は禅の悟りの境地を目指すこととなり、床の間に掛けられた禅語を理解することが、茶道の必須の教養と密接な関係があるとされる。

臨済禅宗 禅林寺
長崎市寺町7-14
TEL.095-822-5583
FAX.095-822-5870


1.布教活動
2.坐禅
3.法話
4.精進料理

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